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大阪の子ども

貧困・虐待・非行等により、家に居場所がない、帰る家そのものがない子どもにとって、特に性被害の発生率の高い大阪では被害者となりかねない女子を守る場が必要とされています。

深刻な貧困

大阪の生活保護の状況は、1975年以降全国平均を上回っています。2011年の大阪の生活保護受給者数は289,385人(886万人中、3.27%)で全国で最も多くなっています。

高等学校の中退者、不登校生徒が多い

大阪の高校中退率は2.4%で、これも全国の1.7%を大きく上回ります。(2010年度・文部科学省「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」より)
大阪の不登校生徒数(高校生1,000人あたり)は31.8人で、全国の16.7人と比較すると2倍近く多いことになります。
高校中退率・不登校生徒数ともに、全国ワースト1です。

グラフ1

児童虐待数が多い

全国207カ所の児童相談所が2014年度に対応した児童虐待相談対応は88,931件で、1990年度の調査開始以来、24年連続で過去最多を更新しています。
なかでも大阪は、大阪府・大阪市・堺市を合わせると13,738件と全国最多で、全国総数の15%を占めています。

グラフ2

性被害の発生率が高い

2014年度の性犯罪被害(強姦・強制わいせつ)は、人口10万人あたりの件数が14.95件と全国最多となっています。次いで、福岡が9.8件、東京が8.91件となっており、比較すると非常に高い数値です(内閣府男女共同参画局「男女間における暴力に関する調査報告書」より)。
また2015年4月23日~5月6日(2週間)の大阪府内の性犯罪等発生件数は234件にのぼり、うち84件(約35%)は未成年者が被害に遭っています(大阪府警察発表)。

グラフ3

利用する子どもたち

社会福祉法人カリヨン子どもセンターによる調査報告書(2012年、162人)

利用者の年齢

利用者の最多年齢は17歳で、71.6%(116人)が初回入所時18歳未満となっています。
また、未就学が45.1%(73人)となっています。

実親と離別経験

50%強が、中学入学前までに実親と離別した経験を有しています。

虐待・暴力経験

78.4%(127人、記録上に記載のあるものに限定)

精神的疾患・症状 

約3人に1人