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ぬっくの名前の由来は?
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名称の由来は、「子どもたちにぬくもりのある生活を」との思いから、大阪弁で、あたたかい状況を表す「ぬくい」から名づけました。 ほっこりするあたたかさの意味が込められています。
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ぬっくは、何をしている団体ですか?
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「ぬっくについて」 をご覧ください。
ぬっくの名前の由来は?
名称の由来は、「子どもたちにぬくもりのある生活を」との思いから、大阪弁で、あたたかい状況を表す「ぬくい」から名づけました。 ほっこりするあたたかさの意味が込められています。
ぬっくは、何をしている団体ですか?
「ぬっくについて」 をご覧ください。
子どもシェルターって何?
子どもシェルターとは、虐待・貧困・非行などの事情により家へ帰れない子どもや、安心して生活できる居場所のない子どものための、緊急避難場所です。ここでは、まずは、心と身体をゆっくり休めます。その後に、次の居場所を子ども担当弁護士(コタン)と一緒に探します。
子どもシェルターには、どんな人が入れるの?
ぬっくの子どもシェルターは、女子対象の施設です。虐待・貧困・非行などの事情があって家に帰れなかったり、安心して生活できる居場所がない子ども(主に義務教育を終えた15歳から20歳未満の子ども)が、利用しています。
子どもシェルターで生活するのに、家賃や食事代など費用はかかるの?
基本的に、家賃や食費はかかりません。もっとも、通院に必要な医療費や、ぬっくハウスを退居して新たな生活を始めるときには費用がかかることもあります。この場合、生活保護制度の利用などで費用が出るケースもありますので、まずは相談してください。
子どもシェルターでの生活はどんな感じ?
一人ずつ個室がありますので、一人になりたい時は個室で過ごせます。リビングなどで他の子と過ごしたり、スタッフと話をしたりもできます。まずはゆっくり心身を休め、それからコタン(子ども担当弁護士)やスタッフと一緒に今後の生活のことを考えます。
子どもシェルターの入居中は、学校に通ったり、アルバイトをしたり、外出することはできますか?
子どもシェルターで生活している間は、原則として、学校に通ったり、アルバイトに出かけたりすることはできません(ただし、特別の事情があるときは個別に相談してください。)。 通院などで外出の必要がある場合は、児童相談所職員やスタッフやコタン(子ども担当弁護士)が同行して外出することはあります。また、気分転換などのために、スタッフと一緒に散歩、公園、図書館、買い物などに出かけることもあります。
携帯電話は使えますか?Wi-Fiはありますか?
どちらも使えません。子どもシェルターの場所を秘密にしていることなどから携帯電話は持ち込めません。そのため、入居する際には携帯電話を預かっています。 パソコンやタブレットなどの端末も持ち込めません。
ぬっくハウスはどこにありますか?
入居している子どもが安心して生活できるように、子どもシェルターの場所は秘密にしています。 子どもシェルターでは、親から逃げてきた子どもも受け入れていますので、親に場所が知られてしまうと安心して生活ができなくなるおそれがあります。そのため、ぬっくハウスの場所は秘密にしており、退居した子どもにも秘密にしておくようにお願いしています。
ぬっくハウスに入居したいですが、どうすればいいですか?
まずは、0120-528-184にお電話ください。相談は年末年始、お盆、土・日・祝を除く、平日10:30~17:30に受け付けています。お電話で、困っていること、悩んでいることを聞かせてもらい、どのようにしたらいいのか一緒に考えます。子どもシェルターへ入居する場合は、入居の意思やぬっくハウスの約束事について確認した上で入居となります。 具体的な入居の流れはこちらをご覧ください。
自立援助ホームって何?
自立援助ホームとは、家に帰れない事情があったり、親とは離れたいなど、安心して帰れる場所がない子ども(主に義務教育を終えた15歳~20歳未満)が、自立にむけての準備をしながら共同生活をする場所です。
自立援助ホームRe-Co(りこ)にはどんな人が入れるの?
ぬっくの自立援助ホームは女子用の施設です。家に帰れない事情があったり、親とは離れたいなど、帰る場所がなく、就労・就学しながら、将来的に自立を目指している子どもたち(主に義務教育を終えた15歳~20歳未満)が入居しています。
自立援助ホームRe-Co(りこ)での生活はどんな感じ?
入居している子どもは仕事や学校に通いながら、自立に向けての準備(家事、貯金、金銭管理などの練習)をします。安全に暮らしたり、みんなが気持ちよく暮らすために、いくつかのルールがあります。
携帯電話は使えますか?Wi-Fiはありますか?
携帯電話は使えます。Wi-Fiは一人1台まで接続できます。
自立援助ホームRe-Co(りこ)はどこにありますか?
大阪府吹田市にあります。
自立援助ホームRe-Coに入居したいですが、どうすればいいですか?
まずは、0120-528-184にお電話ください。相談は、平日10:30~17:30(年末年始、お盆、土日祝を除く)に受け付けています。お電話で、困っていること、悩んでいることをお聞きして、どのようにしていったらいいのかなどを一緒に考えます。Re-Coへ入居する場合は、一度見学してから、入居の意思やRe-Coの約束事について確認した上で入居契約を結びます。
正会員と賛助会員と寄付の違いはなんですか?
「正会員」は、議決権があり、年次総会で運営方針などにご意見をいただきます。「賛助会員」、「寄付」は、いずれも議決権はありませんが、資金面で援助いただきます。「賛助会員」は、毎年一定額(個人1口3,000円、法人1口10,000円)の援助をしていただく前提で、入会していただきます。「寄付」は、年度ごとの最低金額等の決まりはなく、一回限りの支援も複数回の支援も可能です。
入会金の支払、寄付に手数料はかかりますか?
銀行の振込手数料などは、恐れ入りますが、寄付者ご本人さまのご負担になります。
領収書はもらえますか?
銀行振込の場合:振込済の振込書のお控えを、領収証としてご利用ください。別途、領収書を希望される方は、その旨事務局までご連絡ください。
クレジットカード決済の場合:お申込み画面に領収書についての確認がございますので、ご自身の希望される発行方法にチェックを入れてください。
「ぬっく」に支払った会費(正会員、賛助会員)は、税務上どのような取扱いになりますか?
「寄付金」として支出する方法と、「広告宣伝費」として支出する方法が考えられます。
ぬっくは、認定NPO法人ではないため、「寄付金」として支出した場合、法人税は損金算入限度額の範囲内で損金算入となり、所得税は所得控除されません。他方、「広告宣伝費」として支出した場合、①不特定多数の人に対する広告宣伝効果と、②金額が社会通念上妥当な金額であることが認められれば、全額損金(必要経費)として処理することができます。なおぬっくでは、ご寄付を頂戴した皆様は、匿名希望の方を除き、ニューズレターや、ホームページ等で支援者のご紹介欄へお名前を掲載させていただきます。詳しくは、税理士もしくは最寄りの税務署におたずねください。
「ぬっく」に支払った寄付は、税務上どのような取扱いになりますか?
会費・寄付はどのように使われますか?
子どもシェルター、自立援助ホーム、電話相談、アフターケアなど法人の活動全般を支えるために使わせていただきます。 活動の様子、状況は、ニューズレターや、ホームページ等でご報告していきます。
電話をかけてもつながらないのですが。
電話相談対応時間は月~金 10:30~17:30(祝日、お盆期間、年末年始をのぞく)となっております。タイミングによっては、担当者が電話に出られないことがあります。しばらく時間をおいて、かけ直してください。
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